第拾参幕―いざ波の国へ!そのいち

 

 



一番最初に我に返ったのはナルトだった



「でさ、じいちゃんだれ?誰?大名様!?それともお姫様!?」



「えっ?なんの話?」


は聞いていなかったの?」



サクラが問いかけた



「うん。だってさっきまでマダムと話していたから」



どうやら彼女はマダムと話し込みすぎて一人蚊帳の外状態になってしまったようだ



「あのな!あのな!じいちゃんがオレ達に護衛任務くれるんだってばよ!」



「うそ!私まだ暫くこの雑用任務が続くと思ってたのに!?」



これにはも純粋に驚いたようだ



「そういうことじゃよ。では入ってきてもらえますかな?」



ガラリと開いたドアの向うから入ってきたのは酒飲みの老人だった



「なんだァ?超ガキがっかじゃねーか!」



そう言いながらも喉に酒を流し込む



「…特に一番ちっこい超アホ面。お前それでも本当に忍者かぁ!?」


「アハハ、誰だ一番ちっこいアホ面って……」



ナルトは他の3人の身長を比べた


ちなみに1番背の高いのはサスケだ。次に、サクラ



「ぶっ殺す!!!」



必然的に1番背の低いのはナルトだ…



「これから護衛するじいさん殺してどうする。アホ」



カカシがナルトを抑えがフォローを



「大丈夫よ。身長なんてこれからよ!」



入れたはずである



「わしは橋作りの超名人タヅナというもんじゃいわい。

 わしが国へ帰って橋を完成させるまでの間命をかけて超護衛してもらう!」




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その後皆長期任務への身支度を整えるために一旦自宅へと帰宅した



「んーまさか突然長期任務なんて…おじぃ様も唐突過ぎるわ」



そう言いながらもの荷物を詰める手は止まらなかった



「波の国……っか」



今まで忙しなく動いていた彼女の手が止まった



「大丈夫、何も起こらない…大丈夫よ



ぎゅっと握り締めたその手は震えていた



「はっ!いけない!遅れちゃう!!」





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「もぅ、遅いわよ!」


「へへっごめんね」





そう言って笑う少女は、その背中に何を抱えているのだろうか……




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☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆あとがき☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆

またえらく短いのが完成いたしましたorz

さあここから遂に波の国編のスタートです!
即ち私にとっての第1の正念場!!

結構きついけど頑張ります!

07.08.19