薄暗い洞窟、ここに今九人の忍が集合していた
「我らが同志よ。今日こうして集まってもらったのは他でもない」
男の言葉によって皆一様に反応した
「じゃあやっと始めるのか?」
一人が問う
「いや、まだだ。しかし準備は始めなければならない」
「なら一体何の為に?」
また一人が問う
「そろそろある人柱力の監視を始めようと思ってな。しかし問題がある」
「…木の葉か」
一人が応える
「そうだ、今ある忍の里最強国。そこにいる人柱力は特に監視が厳しいらしいからな」
「誰が行くのか…か」
また一人が応えた
「誰か行きたい奴はいるか?」
「なら俺が行こう」
一人が返した
「俺ならまだ指名手配書にも載っていないし、他の者より全てにおいて確実にこなせる」
「そうだな、お前の術ならそれも可能だろう。反対の者はいないか」
そこに意を反する者はいなかった
「なら決まりだな……。任務を命ずる」
「木の葉の人柱力、うずまきナルトの監視および時が来るまでその危険因子を排除せよ」
「御意」
「解散!」
そして瞬く間に影は消え去った
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